茨城路線バス通り魔事件 犯人から凶器を取り上げた人は。。。 [ボクシング]

またか・・・と思ってしまう。。。
通勤・通学客でにぎわう早朝、茨城県取手市のJR取手駅西口で、男が停車中の路線バス2台に次々と乗り込み、乗客を切りつけるという事件が起きました。犯人は27歳・無職の男。「自分の人生を終わりにしたかった」とまた本当に身勝手な供述をしているそうです。
この事件の後日談がクローズアップされていました。
事件のあったバスから30メートルほど離れたところで客待ちをしていたタクシー運転手の松本岩夫さん、67歳。異変に気づいた松本さんは、靴も履かず、靴下のままバスに飛び乗り、すでに乗客によって取り押さえられようとしていた容疑者が落とした長さ25センチの刃物を奪い取り、背広の内ポケットに収めたそうです。この方、実は、元プロボクサー。昭和30年代には金平ジム(現協栄ジム)所属のフェザー級のプロボクサーだったそうです。「オレはこんなジジイだし。どうなってもいいから未来のある高校生を助けなきゃ、と。本当にそんな思いだったよ」と話していたという松本さん。元プロボクサーとはいえ、おん歳、67歳。カンタンに出来ることではないと思います。素晴らしい正義感だと思いました。尊敬します。


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2010-12-18 15:51  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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