モンゴルに凱旋した朝青龍の言い分 [相撲]

引退後、ハワイでゴルフを楽しむなどしていた元横綱・朝青龍ですが、引退後初めてモンゴルに帰国しました。帰国会見において、暴行事件については完全否定とも取れる発言、また日本相撲協会を批判する内容の発言を次々としました。
すべてモンゴル語での会見。日本人記者の日本語での質問には「ここはモンゴルなので」と回答を拒否。相撲協会に関する質問には、「ルールが厳しかったので何か言える状況ではなかった。悪口は言いたくないが、気に入らない要求もたくさんあった」と協会批判とも取れる発言をしました。
まだ、両国国技館での引退相撲も予定されているのに、協会側を起こらせかねない状況です。
確かにモンゴル相撲にはない戒律のようなものが、あるのかもしれません。しかし、横綱になれたのは自分だけの力では無いはず。気に入らなかったことはこの際、水に流して感謝の言葉でも述べるのが、キレイな去り際と言えるのではないでしょうか。彼の今後に、日本は関係ないのでしょう。。。応援していた人も多いのに、なんだか残念な気がします。



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2010-03-12 16:53  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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