伝統か改革か [相撲]

貴乃花親方が、二所ノ関一門を離脱してまで、日本相撲協会の理事選に立候補を表明しているというニュースが先日、報道されました。
さまざまな事件や日本人力士の元気の無さが問題になり、衰退を余儀なくされている相撲界を正すには、古過ぎるしきたりを改革していかなければならないということなのですが、一方二所ノ関一門は、貴乃花親方を支持する間垣親方ら6人の親方を同一門から事実上破門してしまいました。
国技と言う重み、でもその重圧に押さえつけられ動きがとれないというのは、どうでしょう。古くから続けられていることには、やはり大きな意味はあるのでしょうけれども、時代には逆らえない流れと言うものもあるのではないでしょうか。良いものはそのまま、良くないと判断されることは良くなるように変えていく。それは、して当然のことだと思うのですが。
今後貴乃花親方は、6人の親方との結束を固め、相撲界を盛り上げていきたいという決意を述べていたようです。


くじ 懸賞


2010-01-20 16:09  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証: 下の画像に表示されている文字を入力してください。

 

このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。